Sunday, October 31, 2004

こんな夢を見た。

鬱蒼とした森の中にいる。小高い丘かもしれぬその頂に多少開けた所があり、蔦に絡まれた建物がある。屋上のフェンスには鳥が止まり、こちらをじっと見ている。

昔住んでいた自分の部屋にいる。僕の目の前にはもう一人の僕がいる。彼は学生服を着て呆然と突っ立っている。僕は彼の髪を梳かしてやる。彼の髪はサラサラなのに襟元にはフケが落ちている。僕はそれを払ってやる。彼の前髪を梳かしている間、僕は何事かを恐れていた。けれども僕はそれを実行に移してしまう。僕の唇は彼の寸分違わぬそれと重なった。その瞬間、彼は女性(誰だか判らない)に変わった。

電車に乗っている。僕は学生服を着ている。駅に着く。が、定期を忘れてきた事に気づく。そして「どうやって改札を通ったのだろう?」と悩む。悩みつつ階段を上り切ってしまい、「すいません。切符を落としてしまったみたいなんです。どうか通してくれませんか?定期は家に置いてきてしまったんです」と嘘をついた。すると駅員は一度断った後、「それじゃあ、今度大道芸を見たらちゃんと拍手するんだよ」と言って通してくれた。