Wednesday, September 07, 2005

こんな夢を見た。

海辺を歩いている。
僕のそばに見知らぬ女性がいる。
周りには誰もいない。

彼女は服を脱ぎながら波打ち際を歩いている。
そのうち、素っ裸になって泳ぎ始めた。

「ね」と彼女は言った。「おいでよ。気持ちいいよ」
仕方がないので僕も服を脱いで海に入った。
そして波打ち際で僕たちはセックスをした。

ふと気がつくと、周りに大勢の海水浴客がいた。
でも誰も素っ裸の僕たちには気がつかないようだった。
浜辺に脱ぎ散らした僕たちの服を見ながら、僕たちは途方に暮れていた。
地下鉄の構内を歩いていたら、アジア系の女性に声をかけられた。

乗り換えについて教えてほしいという事で、ボディランゲージも含めてやりとりをしていたのだけれど、らちがあかないのでそこまで連れて行く事にした。
「一緒に行ってくれるの?」と彼女が訊いた。
「まあ、暇なんでね」と僕は言った。
「どうもありがとう」と言って彼女は僕の腕をとった。

ホームで電車を待っている間、彼女はこれから始まる僕との暮らしを照れくさそうに語った。
電車に乗り込んで、僕は何でこうなるんだろうと思いながら彼女に身を預けた。
そして電車は静かにホームを走り出した。

という夢を見た。

Tuesday, August 23, 2005

こんな夢を見た。

総務のお姉さんに大切な話があって、捕まえようと探している。
ようやく休憩スペースで彼女の姿を見つけたので、「例の話なんですけど」と切り出した。
「例の話ね。オッケー」と言って彼女は僕の目をまっすぐに見つめ返した。その目線の先にはこの話を聞かれたくない人物がいた。
「そうね、6時過ぎてからでいいかな?」と彼女は小声で言って席を立った。
「いいですよ」と僕もいたずらっぽく笑いながら言った。

Wednesday, August 03, 2005

天井の高い洋館にいる。

外は真夏なのに室内はひんやりとしていて暗い。
部屋はたくさんあるのだけれど、A.KさんやM.TさんやA.Tと一緒の部屋にいる。
毎晩寝る前に、大きなベッドの上でみんなでいろんな話をした。

ある日窓の外を見ると、夏だというのに雪が降っていた。
窓を開けると、雪はあっという間に洋館の中にも入り込んで来てどこもかしこも真っ白になってしまった。
僕たちは寒さに震えながらベッドに入った。

という夢を見た。

Friday, July 22, 2005

こんな夢を見た。

高円寺で父と祖母と暮らしている。

自分は自殺しようと思って、死に方を考えている。
カーテンや洋服や紙の束にライターで火をつけてみたのだけれど、思ったように燃えなかった。
多少の焦げ跡はできるのだけれどそれ以上燃え広がることはなかった。

そのうち下の階から食事の仕度ができたと声がかかったので、死ぬことは諦めた。

Wednesday, July 20, 2005

中国を旅している。メンバーは音楽仲間数人。

僕たちは自作楽器とMacでストリートライブをしていた。
即興で掛け軸の内容を中国語に変換してそれをMacに唄わせるプログラムを書いたり、
現地で調達したおもちゃの楽器を改造したり、なかなか楽しい作業だった。

ある日、ライブが終わって飯でも食いに行こうというときにボーカルの女の子の携帯にメールが入った。
「うわー、やばい。ごめん、あたしちょっとホテル戻って様子見てくる」と彼女は携帯を見ながら言った。
「じゃ、俺たち先に行ってるからさ、後でおいでよ」と眼鏡をかけた男が言った。
「たぶん、いつもの店だよね」と僕。
「うん、わかったー。席取っといてー」と彼女は言って走り出した。
僕たちも機材を背負って歩き始めた。

ふと振り返ると、彼女も振り返った所だった。
彼女が足を止めたので僕も二三歩戻って彼女を抱きしめてキスをした。
「元気になったか?」と僕は言った。
「うん」と言って彼女は笑った。

そして僕たちは別れたのだけれど、その後合流できたかどうか判らない。

という夢を見た。

Monday, June 20, 2005

こんな夢を見た。

WWDC最終日。飛行機に乗るギリギリまでネットに繋いでいる。期間中にまとめた曲をサーバーにアップロードしたいのだ。
ようやくアップロード完了した。やれやれと一息ついていると、作業中のバージョンをアップロードしてしまった事に気が付いた。
「参ったな」と僕。「違うのアップしちゃった」
「俺がアップしておいてあげようか」とこっちで知り合った友人が言った。彼なら同じソフトを持っているのでデータだけ渡せば完成版を作ってアップロードする事も可能だ。オーケー、頼むよ。
と言う事で、彼のマシンにデータを送って僕は帰路についたが、結局ファイルが更新されたかどうか判らなかった。

Wednesday, May 25, 2005

長い船旅をしている。

船の中はサンシャインが丸ごと入っているような感じで、ありとあらゆるものが船の中で完結しているのだけれど一歩外に出るとそこは大海原なのだった。
船は時々港に立ち寄って積み荷や人を下ろしたり載せたりしていた。

会社の昼休みに僕は外国人の母娘に声をかけられた。どうやらさっきの港から乗り込んできたらしい。母親が片言の日本語と身振り手振りで言うには、携帯電話が欲しいそうだ。僕は携帯電話屋を教えてあげる。
母親が広東語を話せる事が判ったので、広東語で話し掛けてみた。
「どこから来たの?」
「あら、あなた広東語が話せるのね。私たちは...えーと、なんていうんだったかしら。英語でいいかしら。ベトナムよ」
「ああ、ベトナム」と言って僕は広東語でベトナムの発音を教えてあげた。
「そう。ベトナム。あなたベトナムは?」
「残念ながら」
店に着いたので彼女達はお礼を言って中に入った。
店の外から僕は母親が契約書にサインしているのをなんとはなしに見つめていた。でもこれ以上のサポートは必要ないようだった。

という夢を見た。

Thursday, May 05, 2005

こんな夢を見た。

会社の上司がGarageBandで作ったという曲を聴かせてくれる。
奥田民生の「線路は続かない」が彼のMacから聴こえてくる。
「お、民生じゃないですか」と僕は言った。
「いいでしょ」と彼は言った。
そうして彼は僕に紙巻きタバコを作ってくれる。
僕はその辺にあったタバコの空き箱に詰めていった。でもどうしても隙間が出来てしまう。
「まぁ、しょうがないよね」と言って僕達は一服した。

Monday, April 04, 2005

家族でヨーロッパ風のテーマパークに来ている。

喉が渇いたのでお茶にする事にした。ビールでもと思ったのだが、メニューを見るとここにはアルコールは置いていないようだった。
でも「このフロアーには」みたいな但し書きがあったのでちょっと探してみることにした。

店内をうろうろしていたら天井から明かりが洩れている場所を見つけたので、とりあえず昇ってみる。
果たして、薄暗い屋根裏部屋はパブといった感じの飲み屋だった。
客は僕一人だけだった。
メニューを見せてもらったけど何が書いてあるのかさっぱり判らなかった。仕方ないのでとりあえずビールを頼む。
店員がビールとインゲンの胡麻和えを持ってきてくれた。
僕は非常に腹を空かせていたのでインゲンが嬉しかった。ビールも旨かった。

そのうち、何人か客が入ってきたので僕は入れ替わりに店を出た。

という夢を見た。

Thursday, March 31, 2005

こんな夢を見た。

口にくわえて歌うとボコーダーを通したような声に変わるおもちゃを手に入れた。
「Dancing On The Floor」とか歌ってみたけど普通の声にしかならない。
みんなで色々試してみたけどどうも思うような効果にならないので諦めた。

Thursday, March 24, 2005

大勢で集まってミーティングをしている。
メンバーは知っている顔もいれば、名前だけは聞いた事がある程度のメンバーや写真で見た事がある程度のメンバーもいた。

僕は仲のいい女の子と肩幅に関する話をしていた。
彼女の肩のラインを褒めると、彼女はブラウスのボタンを少し外して肩を見せてくれた。
と、その時、窓の近くで悲鳴が聞こえた。
どうやら誰かが窓から転落してしまったらしい。

混乱の渦の中で、誰かが転落した女の子の名前を教えてくれた。
名前だけは知っている。今日、何時間か前にこのビルに入る時にエレベーターホールですれ違ったことを思い出した。
事故なのか自殺なのかは判らないけれど、彼女はもういない。
彼は泣きながら彼女の死亡通知を読み上げてくれた。
僕達は机の上に正座しながらその紙を見つめていた。

という夢を見た。

Tuesday, March 22, 2005

こんな夢を見た。

真っ暗な空間にいる。坂本龍一の「Chasm」が鳴り響いている。
時々真っ暗な空間がちらりとめくれる。かすかな光を感じて僕はそちらへ向かう。
外の世界を求めて光の中に入る。でもまた真っ暗な空間にいる。それを何度か繰り返す。
次第に焦りを感じつつ、光の先に誰かの存在があるような気がしてくる。
そしてその存在は確実に僕に近づいているような気がする。
このまま行ってはいけないような気もするが僕はそのまま光の中に飛び込んだ。
男がそこにいた。
そして笑いながら僕の方に向かって歩いてきた。
「ぐわーん」という大きな音とともに男は僕の中をすり抜けていった。

Friday, March 18, 2005

男を追いかけている。連れはマシンガンを携えた女性が一人。僕は素手である。

路地裏に男を追いつめたのだけれど、彼女は制服を着た男子中学生を相手にバトルを繰り広げていて折角追いつめた男を逃がしてしまう。
「しょうがないなぁ」と僕はつぶやいて男を追いかけ始めた。
男子中学生をようやく倒したらしく、彼女もこちらに向かってきた。

という夢を見た。

Monday, January 31, 2005

こんな夢を見た。

家族で鄙びた温泉旅行に行く。
早速風呂に入ろうと準備をしているのだけど、父親はそそくさと部屋を出てしまい、僕と母親と妻で部屋を出た。
ところが、風呂場がどこにあるのか判らないまま階段を上ったり降りたりしているうちに宿自体を抜け出てしまったらしく、活気のない市場や地下トンネルを抜けて暗い裸電球の灯る共同浴場の風呂釜に辿り着いた。周囲は水蒸気でけむっている。
「ここがそうなのかしらね」と母。
「たぶん違うと思う」と僕。

Friday, January 28, 2005

いかにも役人風の男と小さな部屋にいる。これから国語の試験を受けることになっている。問題用紙と解答用紙を受け取る。解答用紙はA3大の白紙である。
「さて」と役人風の男が言った。「始めていいですよ」
第一問は「次の意味の四字熟語を書け」というものだった。四字熟語自体は思いついたのだけれど、三文字目の漢字が思い浮かばない。どうしてこんな簡単な漢字が書けないのだろうと焦りながら適当な字を書く。
役人風の男は僕の目の前で、僕を見下ろすような形で静かに椅子に座っていた。

という夢を見た。

Friday, January 14, 2005

こんな夢を見た。

小高い丘を登っている。丘の上には小さな村が開けていた。小さな仮面を付けた男と一緒だったのだけれど、村には大勢の人間が集まっていて、あっという間に彼の姿を見失ってしまった。仕方がないのでしばらく一人で村の中を探索してみる事にした。
村のほぼ中心を横切るように小さな小川が流れていたので小川に沿って上流を目指して歩き始めた。小川はだんだんと川幅を増してきたが、川床はどうやらコンクリートで固められているようだった。そしてしまいには汚く浅いどぶ川になってしまった。どぶ川は路地を鋭角的に曲がりつつ最後はコンクリートに四角く開いた穴に辿り着いた。その穴からは泉のようにこんこんと水が湧いていたが、それは汚水だった。何故汚水が上流から流れてきて下流で綺麗な小川になるのかよく判らなかったけど、僕は元来た道を引き返した。

Thursday, January 13, 2005

前の会社の同期の女の子の家に遊びに行く。
すっかり帰れなくなったので泊めてもらう事にしたのだけれど、その部屋にはトカゲのような小さな爬虫類が住み着いていた。
最初のうちは僕もトカゲもお互い警戒していたのだけれど、だんだんとトカゲも僕が危害を加えないという事が判ったらしく、かなりそばまで近づいて来るようになった。少しずつ距離を縮めてはまた戻る事を繰り返しているうちにそれは鬼ごっこになった。それも僕が一方的に鬼である。
明け方になるとトカゲは家具の下に隠れて出て来なくなってしまった。
僕はかなり消耗していたのだけれど、彼女に無理矢理起こされてしまった。

という夢を見た。

Thursday, January 06, 2005

こんな夢を見た。

鸚鵡と一緒に旅をしている。鸚鵡は僕の右肩に止まり、あれこれ旅の手助けをしてくれる。なかなか便利だし、楽しい旅をしていた。
しばらく旅を続けていると、人気のない街道で盗賊に出会った。彼は刃物で僕達を威嚇しながら荷物を物色していた。
「へえ、なかなか立派な剣を持ってるじゃねえか」と盗賊が言った。「これは俺が持っていた方が良さそうだな」
その時、鸚鵡が激しく抵抗した。盗賊は僕の右肩めがけて持っていた剣を振り下ろした。右肩に鈍痛を感じたその瞬間、鸚鵡は緑色の服を来た女性の姿に変身していた。呆気にとられている僕に彼女は一言「お守りします」と言って盗賊に向かっていった。